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代表写真 代表取締役社長 川北 晃司

当社は、1988年に第一工業製薬株式会社より、粉末射出成形(PIM)用コンパウンドの開発、製品販売のための関連会社として誕生いたしました。
独自開発のバインダーと混練技術を基に、セラミックス粉末射出成形(CIM)用コンパウンドや金属粉末射出成形(MIM)用コンパウンドの開発、製品化を行ってまいりました。
今後も第一工業製薬グループの強みを生かし、粉末と樹脂の混練に関するユニークな製品の技術開発を進め、きらりと光るユニ・トップ企業を目指してまいります。全社員が力を合わせ、お客様皆様方からより一層の信頼を頂ける様、鋭意努力してまいります。
今後とも一層のご理解と、ご支援を賜ります様宜しくお願い申し上げます。

品質第一 原価逓減 研究努力

経営理念

当社は、親会社の第一工業製薬株式会社の社訓である、「品質第一」「原価逓減」「研究努力」を基本精神とし、お客様にご満足いただける製品を創るために全力を尽くします。

Quality First

Cost Reduction

R&D Efforts

会社概要

商号 第一セラモ株式会社
所在地 〒529-1403 滋賀県東近江市五個荘日吉町432番地
TEL 0748-48-5377
FAX 0748-48-5322
代表取締役社長 川北 晃司
設立年月日 1988年10月
株主 第一工業製薬株式会社
資本金 5,000万円
事業内容 PIM用コンパウンド製品
PIM用コンパウンド製品の受託製造
ISO 9001 ISO logo

ISO9001認証取得
登録証番号:JQA-QMA14290

沿革

1982年4月 ファインセラミック分野でのお客様からのご要求が急増したため、親会社、「第一工業製薬(株)」技術開発本部内にセラミック研究グループを新設し、粉末成形用各種薬剤(結合剤、分散剤、潤滑剤、離型剤等)に関する製品及び技術サービスを強化する
1985年4月 PIM用セラミックスコンパウンドを開発
1986年4月 PIM用メタルコンパウンドの開発を開始
1988年10月 第一工業製薬(株)からセラミックス研究グループのPIM部門が分離独立し、有限会社第一セラモとなる
1989年12月 本社工場竣工、設備移転を開始
1990年3月 同地に本社工場を移転
1999年8月 第一セラモ株式会社となる
2007年5月 (株)大阪工研協会から、第57回工業技術賞を受賞
2011年1月 ISO9001認証を取得
2017年4月 3Dプリンタ用コンパウンドの開発を開始
2018年10月 創立30周年を迎える
2021年12月 国産3Dプリンタ共同研究(近畿大学、島津産機システムズ、エス.ラボ:国産MEX方式金属AM普及プロジェクト)のプレスリリース

アクセス

会社外観
電車・バス・タクシー
JR東海道線(琵琶湖線)能登川駅(新快速停車駅)京都から新快速で約40分、米原から新快速で約15分
近江バス…JR能登川駅発・八日市行き、五個荘日吉バス停下車すぐ(乗車約5分)
JR能登川駅よりタクシー で約5分
自動車
名神高速道路、名古屋方面から彦根インターより約30分、大阪方面から竜王インターより約30分
国道8号線・簗瀬交差点を西に入る